TAjiKAの鋏
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前置き
先日の休みの日は、水槽のメンテナンスをしてからアガベ、ディッキアの株分け、鉢増しをしようと思っていましたが、メンテナンスを終えて外に出ると小雨がパラパラ、気温も思った以上に上がっていなかった為、一週ずらす事に。
外で育成している株だから多少の寒さは大丈夫なんだろうけど雨が・・室内で出来るスペース無いし。
室内の植物達を外に出して水やりだけしました。
早く子株とりたい。
来週の株分けのモチベーションを上げるべく、本題のこちらを入手しました。
TAjiKA HOUSEHOLD SCISSORS
とにかくオシャレ。
もう置いておくだけでもいいくらい。
TAjiKAとは
HPから引用させていただきますが、兵庫県の小野市で四代に渡って鋏を製造する「多鹿治夫製作所」さんが、より多くの方に鋏を知ってもらう・使ってもらう取り組みの一つとして生まれたのブランドが「TAJIKA」との事です。
モノを切る道具として鋏を使ってもらう事はもちろん「置くだけで存在感があるモノ」「使い続ける事で変化を楽しめるモノ」「手作りならではの一つ一つ違う風合いを持つあなただけのモノ」といった道具としての鋏「+α」を感じてもらえる事をコンセプトに制作されているとの事。
もうね、そういうコンセプト大好き。
もう「道具として」の時点でやられています。
TAjiKAにはいくつか種類があり、私が迎え入れたのはアンティーク鋏の様な優美デザインの「iron」シリーズの、household scissorsというタイプのモノ。
一点づつハンドメイドで作られているTAjiKAですが、ironシリーズは針仕事はもちろんガーデニング等も含め、幅広く使えるとの事。
針仕事にも使えて幅広く使えるから家族で使えるね!って建前が使えて良い。
シリーズの中でも特にガーデニングに特化してそうな、これまた好みのデザインのモノもあり迷ったのですが・・追々。
別のシリーズの「copper」もかっこよかったなぁ。
使った感想
切れ味がいいのは勿論ですが、鋏を入れる刃先が重なる時の「感触」と「音」がたまらなく良いです。
これは老舗の刃物鍛冶屋さんならではの切れ味と使い心地なんでしょうね。
終わりに
こんな素敵な鋏を手に入れたので、もう株分けモチベは十分に上がっています。
来週の気温は予報では晴れ、気温も上がりそうなので決行出来そうかな。
使うの若干勿体無くなってきてる。