水草レイアウト水槽立ち上げ十三週目 日々のメンテナンス
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30CUBE水槽での水草レイアウト水槽立ち上げから13週目を迎えました。
今回はこの水槽で行なっている日々のメンテナンスについて書きたいと思います。
毎日のメンテナンス
朝起きて家族におはようの挨拶を済ませてまず最初にする事。
カリウムの添加
毎日ワンプッシュ。気分がノった時はツープッシュ。
生体への餌やり
照明の点灯や、CO2の添加、エアレーションは全てタイマーで管理しているので、毎日やることといえばこの朝のカリウムの添加と夜の生体への餌やりのみです。
週一のメンテナンス
換水する前に、
ADAプロレイザーでガラス面のコケ掃除
意識高い系スクレーパーのADAプロレイザーでガラス面についた苔を落とします。
プロレイザーほんと便利。ネイチャーアクアリウムのマストアイテム。
水草のトリミング
苔がつきやすいので枯れた葉や古い葉をカットして取り除き、水草をトリミングして整えていきます。
とはいえこの30CUBE水槽では有茎草は少なく、毎週恒例となっているハイグロフィラ・ピンナティフィダと、最近勢いづいてきた縦に伸びているグロッソスティグマをトリミングするぐらい。
ピンナティフィダは中景草(レイアウトの中間層)として使用しています。
成長が早く、1つ前の写真のように縦に伸びてきますが、コンスタントにトリミングする事で低く小さくたもつ事ができます。
新芽の赤色が綺麗。
このように匍匐する脇芽も出るので、前景から中景のアクセントにもなります。
グロッソは縦に伸びているモノをカットし、空いているスペースに挿し戻しします。
水草水槽を始めた頃から長年使っている水作のマイフェイバリットピンセット。
換水
現在は水質も安定しており、生体が落ちたり、苔が爆殖する事もあまり無いので、換水は週に一度3分の1。
カルキ抜きに加え、水道水のペーハーを調整する為、このテトラPH/KHマイナスを換水の水にほんの少し入れます。
結構下がるので量には注意してください。生体がペーハーショックしてしまいます。
リバースリキッドフレッシュ
そして最後に苔対策と水質調整にリバースリキッドフレッシュを添加。
これとカリウム添加のお陰か、ガラス面には苔がつきますが水草の苔は随分マシになった様に思います。
メンテナンス後の立ち上げ13週目の水槽の様子
まとめ
日々行なっているメンテナンスはこんな感じです。
これに加えてフィルターの掃除はバクテリアの事も考え2、3ヶ月に一度程度。
ガラスパイプは見て見ぬ振りが出来なくなったモチベが高い時に掃除します。
液肥やその他添加しているものに関して、私は目分量で入れていますが逆に苔の発生原因になったり、生体への影響もあるので水の量に応じて適量をご使用ください。